【POINT】
胡蝶蘭が凍傷になる恐れがあるので夕方から夜中の窓際に置くのは避けましょう。
また、暖房やストーブの風が直接当たる場所も避けましょう。
冬でも最低気温15℃以上あれば、水を2週間に1度程度を目安に、乾いたらあげるを繰り返します。
【注意点】
1.肥料を与える肥料を与えすぎると栄養過多となり、根っこが腐ってしまう可能性があります。
胡蝶蘭は元々少ない水や栄養素で生きている着生植物と言う事をお忘れなく。
植え替えに最適なのは春頃なので、6月頃までに行うことをお勧めいたします。
夏や冬の植え替えは避けたほうがいいでしょう。
凍傷になる恐れがあるので夕方から夜中は窓際はさけ、リビングなど人のいる部屋においてください。
また暖房やストーブなどの風が直接当たる場所は避けましょう。
水をあげるのは気温が15℃以上あるときに、2週間に1度を目安に乾いたら水を上げるを繰り返しましょう。
肥料は栄養過多になってしまいますので、与えすぎないようにしてください。また、冬の植え替えは避けましょう。
お客様からの質問
【質問】 葉っぱがしなびているのですがどうしたらいいですか?
【答え】 冬場に水をあげすぎてしまい、低温で濡れた状態で、根が腐っている可能性があります。その場合は株を乾燥させてあげる必要があります。
また逆に水をあげなさすぎでも葉っぱがしおれてきてしまいます。水は株の全体になじむように株を手で揉みながらあげるといいでしょう。
【質問】 霧吹きを使用していますが、どれくらいの頻度で使用すればいいですか?
【答え】 湿度を高めるという点ではとても有効ですが、花に水をあげていることにはなりません。
午前中にあげて、お昼にはしっかり乾く程度が望ましいでしょう。
【質問】 花が萎れて葉っぱも垂れて水ぶくれのようになっているのは?
【答え】 恐らく花が凍傷にかかっていると思われます。胡蝶蘭のほとんどは水分です。一度凍ったあとに溶けると水ぶくれのような状態になります。
葉も根も凍ってしまった胡蝶蘭はその後だんだんと枯れていってしまいます。
胡蝶蘭にとって日本の冬はとても厳し環境ですが、今回紹介した内容を参考にしていただければ、安心して冬を越すことができるようになります。 冬を乗り越えて春を迎えられるように大切に胡蝶蘭を育てて行きましょう。
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